温泉案内

千年以上の歴史を誇る、下呂温泉。美人の湯とも呼ばれ、シルクのようになめらかな肌に・・・源泉百パーセントの掛け流しで思う存分お楽しみください。

  • 下呂温泉の歴史を知る
  • 湯本館の温泉・効能・楽しみ方を観る

日本三名泉の由来

全国の中でも三本の指に入る良質な源泉とされる、下呂温泉。古い文献では、京都五山相国寺の詩僧・万里集九(1948~不明)が詩文集「梅花無尽蔵」にて、

「本邦六十余州、毎州有霊場其最者上野之草津、 津陽之有馬、飛州之湯島(下呂温泉のこと)是三處也」

と書き記しています。 江戸時代には、徳川家康から4代にわたり幕府に仕えた儒学者・林羅山(1583~1657年)も、詩集巻第三、紀行三、有馬山温泉の中で追随。 昔から多くの人々を癒し続けてきたのです。

日本三名泉の由来

ページの先頭に戻る

下呂温泉の歴史

年号 出来事

延喜年中(901年~923年)または
天暦年中(947年~957年)ごろ
湯ヶ峰の山中に湧出しているのを発見。
文永2年(1265年)以前
泉脈が益田川に移ったと「飛州志」(享保年間・飛騨国代官長谷川忠宗の編集)に記される。
江戸時代
湯治客は年間2万6千人~3万人とされている。
天明年間(1781年~1788年)
大洪水に見舞われる。
文政8年(1825年)
大洪水に見舞われる。
天保3年(1832年)
大洪水により益田川原の温泉場は跡形もなく壊滅。以後30年間、下呂温泉はほとんど営業できなかった。
明治9年(1878年)
医師の牧一馬氏が、往診の途中、雪が一部だけ解けているのを発見。試掘したところ温泉が湧き出し、浴槽が整備されると湯治客も戻ってきた。
明治29年(1898年)
洪水により、川底に没する。
大正5年(1916年)
本格的なボーリングが開始され、この頃から旅館も内湯方式となり、川原での簡易浴場の入浴は見られなくなった。
昭和5年(1930年)
国鉄高山線の下呂駅開業。また、戦後のディスカバージャパンで飛躍的に注目を浴び、利用客が増えるきっかけに。
昭和20年代(1945年~1954年)
年間宿泊客数は10万人に。
平成2年(1990年)
年間宿泊客数は165万人へ。今も多くの方々に親しまれている。
年号 出来事

ページの先頭に戻る

白鷺の伝説

白鷺の伝説

下呂に伝わる、薬師如来の伝説。
かつて薬師如来が、傷ついた一羽の白鷺に姿を変え、益田川で傷を癒していたと言われています。
いつも同じ場所に舞い降りるのを不思議に思った村人が、その場所に近づくと、温泉が湧き出ていたのだとか。
現在では、白鷺が飛び立って羽を休めた松の根元にあった薬師如来像は、温泉寺に安置されています。

ページの先頭に戻る

源泉100%掛け流しの湯

源泉100%掛け流しの湯

湯本館は、大浴場だけでなく、それぞれのお部屋、その他お湯の出るところは全てが下呂温泉。
とくに大浴場では、循環式ではなく掛け流しの温泉にこだわり、加水・加温もせずゆっくり適温まで冷ましているため、自然から湧き出たそのままの状態でお楽しみいただけます。
お風呂は源泉100%、泉質も良く、入浴後はすべすべの肌触りに。
湯めぐりをする方々からも、ご好評いただいております。

湯本館の泉質

源泉名
下呂温泉
泉 質
アルカリ性単純温泉 ph9.5
泉 温
源泉 摂氏55.5度 使用位置42度
効 能
神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打撲、捻挫、胃腸機能の低下、痔疾、冷え性、疲労回復、病後回復期、健康増進

ページの先頭に戻る

温泉の入り方

  1. 入浴前に、まずは適応症・禁忌症を必ず確かめてください。
  2. 入浴する際はすぐに湯船に浸からず、身体を慣らすため、まずは心臓から遠い足元から「かけ湯」を行いましょう。
  3. 汗がたくさん出る、心臓の動悸がするまで長く入浴せず、適度な入浴時間を。
  4. 何度も入ると湯疲れするので、1日1回~2回程度の入浴が適当。
  5. 心臓や肺の弱い方は、ぬるめのお湯で、水圧で負担をかけないように胸の線くらいまでつかる半身浴がおすすめです。
  6. 食後すぐには入浴せず、血液の流れや消化のためにも、1時間ほどあけてから入浴を。
  7. 入浴はエネルギーを消耗するため、スポーツ後の入浴は短めに。
  8. 入浴後は1時間ほど身体を休めましょう。
  9. 身体についた温泉の成分は、真水で洗い流さずそのままにしておくと、効果の持続が期待できます。

あくまでこちらは一般的な方法です。
健康状態を把握の上、無理せず、自分のペースでお楽しみください。

温泉の入り方

ページの先頭に戻る

湯めぐり手形

「湯めぐり手形」は土産品店やコンビニなどで販売されており、1枚で3ヶ所まで、湯めぐり手形加盟の旅館に入浴することができます。
そもそも「下呂温泉」とひとくくりにいっても、実際には源泉が14本もあるのです。
源温は78.7度~42度と差があり(平均では55.7度)、湯量や細かな成分にも少しずつ違いが。
また加温やお湯の循環などにより、効能や感じ方も変わってきます。
湯めぐり手形で宿をまわって繊細な湯加減を楽しむのも、温泉好きにはいいのかもしれません。

湯めぐり販売店・利用可能な旅館はこちら

ページの先頭に戻る

  • 名古屋-下呂 直行バス
  • 愛知県蟹江町 尾張温泉 源泉100%かけ流しの宿
  • MOBILE SITE
  • ぎふ観光ガイド みつけた、ぎふ